神社仏閣城趾建物
4月4
神社の建物の間を通って
駐車場に出ます。
砂浜の入り口に
鳥居が見えました。
それをくぐっていくと
岩の上に
赤い鳥居が見えました。
写真で見たのと同じです。
水は引いているようで、
鳥居まで
濡れた石と砂浜が続いています。
鳥居のある大きな岩の下で
座って休みながら
きょろきょろ
バチバチシャッターを押します。
何枚も載せちゃいます。
似たような写真ばっかじゃないの？
いーえ、
波の形が違います。はい。
なんだか少し波が上げてきているようで、
不安になり
波打ち際から離れました。
ほうらね、
さっきより波が上に来てる。
そんなこと言いながら
波を見ていると
時間は過ぎていきます。
不思議な空間でした。
楽しい時間でした。
あとは下田駅までタクシーで帰り、
１５時のお迎えバスに乗ればいいだけです。
（パソコン上でクリックで大きくしてみてくださいね。）
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50
駐車場に出ます。
砂浜の入り口に
鳥居が見えました。
それをくぐっていくと
岩の上に
赤い鳥居が見えました。
写真で見たのと同じです。
水は引いているようで、
鳥居まで
濡れた石と砂浜が続いています。
鳥居のある大きな岩の下で
座って休みながら
きょろきょろ
何枚も載せちゃいます。
似たような写真ばっかじゃないの？
いーえ、
波の形が違います。はい。
なんだか少し波が上げてきているようで、
不安になり
波打ち際から離れました。
ほうらね、
さっきより波が上に来てる。
そんなこと言いながら
波を見ていると
時間は過ぎていきます。
不思議な空間でした。
楽しい時間でした。
あとは下田駅までタクシーで帰り、
１５時のお迎えバスに乗ればいいだけです。
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3月4
１１時４０分踊り子号は下田駅に着いた。
白浜神社行きのバスが１２時３０分なので
お昼をチャチャっと食べる。
駅構内のお魚のお店へ。
鮪漬け丼
おいしかったが
ランチというところにご飯ものがなかった。
無事バスに乗り
１０分ほどで白浜神社に着く。
下田も何度も来ているが
ここは初めてだ。
目の前だったので
歩きたくない私には
それだけでニッコリ。
正しくは（？）「伊古奈比�很真声�（いこなひめのみことじんじゃ）」
境内の火達山は、祭祀遺跡として下田市指定史跡に指定されている。
また、火達山に自生するアオギリ樹林は国の天然記念物に、
ビャクシン樹林は静岡県指定天然記念物に指定されている。
小さな太鼓橋の向こうに見える拝殿。
鳥居をくぐっていくと、
その間にそびえるご神木
ビャクシン
素敵な神社だ。
白龍のご神木
枯れてから１３００年とあった。
山の上に本殿がある。
古い由緒ある
気持ちのいいところだった。
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白浜神社行きのバスが１２時３０分なので
お昼をチャチャっと食べる。
鮪漬け丼
おいしかったが
ランチというところにご飯ものがなかった。
無事バスに乗り
１０分ほどで白浜神社に着く。
下田も何度も来ているが
ここは初めてだ。
目の前だったので
歩きたくない私には
それだけでニッコリ。
正しくは（？）「伊古奈比�很真声�（いこなひめのみことじんじゃ）」
境内の火達山は、祭祀遺跡として下田市指定史跡に指定されている。
また、火達山に自生するアオギリ樹林は国の天然記念物に、
ビャクシン樹林は静岡県指定天然記念物に指定されている。
小さな太鼓橋の向こうに見える拝殿。
鳥居をくぐっていくと、
その間にそびえるご神木
ビャクシン
素敵な神社だ。
枯れてから１３００年とあった。
古い由緒ある
気持ちのいいところだった。
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12月7
一遍上人が開いた時宗のお寺です。
古刹です。
大昔に家族と行ったことがあります。
何かの話のついでで
行くことになりました。
立派な外門から入った上に
駐車場があるので
そのまま車で進みます。
私にとっては有り難い。
山門の手前で
右に行くと広い駐車場がありました。
山門の階段の右のところに
保存樹木として
「ナギの木」がありました。
熊野速玉神社の御神木としても有名な「ナギの木」です。
朝早かったので
お寺の方が
山門のあたりの落ち葉を掃除されていました。
山門からまっすぐのところに
一遍上人の像が迎えてくれています。
明治の火事で
無くなってしまった本堂が
そこにあったらしいです。
句碑などが多く見られ、
歴史を感じさせます。
「世にさかる 花にも念仏まうしけり 芭蕉」
⇓
「花よ花よ 念仏よ念仏よ 当麻山 五柏園丈水」
秋晴れの澄んだ空の元
こころがスッキリしました。
おかげで
いい時間をすごせました。
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古刹です。
大昔に家族と行ったことがあります。
何かの話のついでで
行くことになりました。
立派な外門から入った上に
駐車場があるので
そのまま車で進みます。
私にとっては有り難い。
山門の手前で
右に行くと広い駐車場がありました。
山門の階段の右のところに
保存樹木として
「ナギの木」がありました。
熊野速玉神社の御神木としても有名な「ナギの木」です。
朝早かったので
お寺の方が
山門のあたりの落ち葉を掃除されていました。
山門からまっすぐのところに
一遍上人の像が迎えてくれています。
明治の火事で
無くなってしまった本堂が
そこにあったらしいです。
歴史を感じさせます。
「世にさかる 花にも念仏まうしけり 芭蕉」
⇓
「花よ花よ 念仏よ念仏よ 当麻山 五柏園丈水」
秋晴れの澄んだ空の元
こころがスッキリしました。
おかげで
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11月27
この花火を見に行くことは
４月ぐらいに決まっていた。
前に一緒に行った娘も行きたいと言ったのが
夏ごろ。
そして、その日は休みだから
車で送ってあげると息子が言い、
結局朝５時玄関に集合で、
池袋の娘宅に６時、
そこから関越で長野に行くことになった。
上里のサービスエリアで朝ごはん。
鹿教湯温泉に１０時ごろ着いた。
観光協会てきな（？）もの。りっぱ。
日帰り温泉は１１時頃かららしいので、
虚空蔵堂に行った。
鹿教湯温泉に向かう途中にあって、
道の端に
立派な門がある。
仁王様がいたらしい。
「虚空蔵堂（こくぞうどう）は
平安時代に創建されたと伝えられる天台宗の古刹・法住寺の信仰の中心となっています。
室町時代中頃に造られたものと考えられており、国の重要文化財に指定されています。」
「お堂のなかにある厨（ず）子もお堂と同時代に造られたものと推定されています。
方一間入母屋造（ほういっけんいりもやづくり）という、禅宗様式独特の方式で造られていて、
中に虚空蔵菩薩（ぼさつ）が安置されています。
大へん精巧なもので、虚空蔵堂とあわせて国の重要文化財に指定されています。」
と、上田市の文化財情報にありました。
時間になったので
お風呂に入り、ゆったりしました。
それからお昼
新そばがおいしいというお蕎麦屋さんで
我々は趣も無くかつ丼
ものすごい量で
味もおいしく満足
（Hｐからお借りしました。）
息子のお勧めのお菓子屋さんで
アップルパイをお土産に買いました。
紅玉とフジ。
とてもおいしかったです。
息子は年に何回か行くようなので、
お土産に頼もうかと思いました。
さて、長野方面に向かいましょう。
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47
４月ぐらいに決まっていた。
前に一緒に行った娘も行きたいと言ったのが
夏ごろ。
そして、その日は休みだから
車で送ってあげると息子が言い、
結局朝５時玄関に集合で、
池袋の娘宅に６時、
そこから関越で長野に行くことになった。
上里のサービスエリアで朝ごはん。
鹿教湯温泉に１０時ごろ着いた。
観光協会てきな（？）もの。りっぱ。
日帰り温泉は１１時頃かららしいので、
虚空蔵堂に行った。
鹿教湯温泉に向かう途中にあって、
道の端に
立派な門がある。
仁王様がいたらしい。
「虚空蔵堂（こくぞうどう）は
平安時代に創建されたと伝えられる天台宗の古刹・法住寺の信仰の中心となっています。
室町時代中頃に造られたものと考えられており、国の重要文化財に指定されています。」
「お堂のなかにある厨（ず）子もお堂と同時代に造られたものと推定されています。
方一間入母屋造（ほういっけんいりもやづくり）という、禅宗様式独特の方式で造られていて、
中に虚空蔵菩薩（ぼさつ）が安置されています。
大へん精巧なもので、虚空蔵堂とあわせて国の重要文化財に指定されています。」
と、上田市の文化財情報にありました。
時間になったので
お風呂に入り、ゆったりしました。
それからお昼
新そばがおいしいというお蕎麦屋さんで
我々は趣も無くかつ丼
ものすごい量で
味もおいしく満足
息子のお勧めのお菓子屋さんで
アップルパイをお土産に買いました。
紅玉とフジ。
とてもおいしかったです。
息子は年に何回か行くようなので、
お土産に頼もうかと思いました。
さて、長野方面に向かいましょう。
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11月24
「知ってる？三重塔があった！」
「へぇ〜」
ということで出かけてきました。
我が家から車で１０分ほどのところに。
正確にはよくわからないけど。
知らないはずです。
この辺りは初めてきたところでした。
泉龍寺と言います。
ゆったりとした空間の、
仁王門の向うに
三重塔が見えます。
仁王門には迫力の仁王様。
必死に撮りました。
また言ってしまいます。
「へぇ〜」
知らなかったな。
まあかなり新しいけど。
青空に映えて美しい。
仁王門の装飾も素晴らしく
しばし「木鼻」に見入りました。
新しいから価値が無いというのも
どうかな、と思った次第です。
情報がないので
わかりませんが、
仁王門は古いのかもしれません。（矛盾！）
行ってよかったです。
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「へぇ〜」
ということで出かけてきました。
我が家から車で１０分ほどのところに。
正確にはよくわからないけど。
知らないはずです。
この辺りは初めてきたところでした。
ゆったりとした空間の、
仁王門の向うに
三重塔が見えます。
仁王門には迫力の仁王様。
必死に撮りました。
また言ってしまいます。
「へぇ〜」
知らなかったな。
まあかなり新しいけど。
青空に映えて美しい。
仁王門の装飾も素晴らしく
しばし「木鼻」に見入りました。
新しいから価値が無いというのも
どうかな、と思った次第です。
情報がないので
わかりませんが、
仁王門は古いのかもしれません。（矛盾！）
行ってよかったです。
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11月23
先日
通りすがりの見知らぬ道で
木々の間にふと見えた神社
寄ってみました。
回りを住宅に囲まれ、
攻め込まれてきてはいましたが、
今までも、
そして今も
大事にされているような神社でした。
静かな境内にたたずんでいると
おはやしの音が聞こえてくるようで、
まさに童謡の「村祭り」の音楽が聞こえたようでした。
「どんどんひゃららどんひゃらら〜♪」
過ぎ去ったいつの日かの、
あるいはコロナの後の今年の、
賑やかなお祭りの音楽は
以前と変わらないのではないかと思いました。
そうして長く
村を、町を守る
鎮守様だと感じました。
お名前は
長嶋神社というらしいです。
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通りすがりの見知らぬ道で
木々の間にふと見えた神社
寄ってみました。
回りを住宅に囲まれ、
攻め込まれてきてはいましたが、
今までも、
そして今も
大事にされているような神社でした。
静かな境内にたたずんでいると
おはやしの音が聞こえてくるようで、
まさに童謡の「村祭り」の音楽が聞こえたようでした。
「どんどんひゃららどんひゃらら〜♪」
過ぎ去ったいつの日かの、
あるいはコロナの後の今年の、
賑やかなお祭りの音楽は
以前と変わらないのではないかと思いました。
そうして長く
村を、町を守る
鎮守様だと感じました。
お名前は
長嶋神社というらしいです。
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11月11
帰りは
この階段、参道を下って帰りましょう。
私でもなんとか降りられそうです。
下から見上げるビャクシンも素晴らしい。
ここを通らなければ
見られなかった。
参道は
大切な道でありました。
片道だけでも通れてよかった。
山門の両脇には仁王像
階段下の六地蔵
海が見えます
夏ミカン（？）が美しい。
城願寺参道、と、あります。
門のたもとで一休みして
駅へ向かいます。
小田原に戻って
お昼。
疲れたので
歩かないで済むいつもの魚国へ。
刺身定食 2000円ちょっと。
美味しかったです。
ロマンスカーを見ながら（？）
帰って来ました。
3時過ぎ、家に戻っても
青空でした。
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49
この階段、参道を下って帰りましょう。
私でもなんとか降りられそうです。
下から見上げるビャクシンも素晴らしい。
ここを通らなければ
見られなかった。
参道は
大切な道でありました。
片道だけでも通れてよかった。
階段下の六地蔵
門のたもとで一休みして
駅へ向かいます。
小田原に戻って
お昼。
疲れたので
歩かないで済むいつもの魚国へ。
刺身定食 2000円ちょっと。
美味しかったです。
帰って来ました。
3時過ぎ、家に戻っても
青空でした。
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11月10
小田原近辺でどこかに行こう、
そう思って
今回は足を伸ばして湯河原へ。
すごい木があるみたい、
ということで
秋晴れの中、出かけてきました。
＊
駅の近くの城願寺。
湯河原駅から徒歩８分 車で２分
「※駅から城願寺までは急な坂道を上ります。
ご高齢の方や大きな荷物をお持ちの方はタクシーのご利用をおすすめします。」
と、どこかのHPにあった。
ならば、そのご助言に従いましょうぞ。
てな感じで、
迷いなく（？）タクシーに乗ります。
帰り道は下りなので
歩くつもりでいる。
いい天気！
タクシーは
本堂のすぐ横まで連れて行ってくれる。
（七騎堂）
（釣鐘堂）
そして、
さほど広い境内ではない奥、
参道を登り切った上に
その木はあった。
ビャクシン。
このお寺と同じ年齢の９００年。
国指定天然記念物
樹高は２０メートルを超えるという。
その前、釣鐘堂の周りにはベンチが置かれていて、
有難い。
しばしそこに座って
ビャクシンと対峙していました。
心がすーっとしました。
ありがとうビャクシン。
（続く）
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そう思って
今回は足を伸ばして湯河原へ。
すごい木があるみたい、
ということで
秋晴れの中、出かけてきました。
＊
駅の近くの城願寺。
湯河原駅から徒歩８分 車で２分
「※駅から城願寺までは急な坂道を上ります。
ご高齢の方や大きな荷物をお持ちの方はタクシーのご利用をおすすめします。」
と、どこかのHPにあった。
ならば、そのご助言に従いましょうぞ。
てな感じで、
迷いなく（？）タクシーに乗ります。
帰り道は下りなので
歩くつもりでいる。
いい天気！
タクシーは
本堂のすぐ横まで連れて行ってくれる。
そして、
さほど広い境内ではない奥、
参道を登り切った上に
その木はあった。
ビャクシン。
このお寺と同じ年齢の９００年。
国指定天然記念物
樹高は２０メートルを超えるという。
その前、釣鐘堂の周りにはベンチが置かれていて、
有難い。
しばしそこに座って
ビャクシンと対峙していました。
心がすーっとしました。
ありがとうビャクシン。
（続く）
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11月9
昨日は
小田原から湯河原のお寺へ行ってきました。
何を見に行ったのか。
私の好きな樹齢900年の大木です。
あまりにもいい天気だったので。
で、
帰宅後に来客もあったりして、
と言っても妹ですが、
写真の整理がまだ終わっていないので、
明日載せます。
どうぞよろしく。
＊
今日はこれから
リハビリ体操に行ってきます。
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小田原から湯河原のお寺へ行ってきました。
何を見に行ったのか。
私の好きな樹齢900年の大木です。
あまりにもいい天気だったので。
で、
帰宅後に来客もあったりして、
と言っても妹ですが、
写真の整理がまだ終わっていないので、
明日載せます。
どうぞよろしく。
＊
今日はこれから
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10月1
朝、必要以上に（？）
いい天気です。
足がないので、
９時にタクシーを頼みました。
近くに古いお寺があるということで、
行きます。
野間大坊です。
また豊臣や徳川の庇護も厚く、各時代で繁栄してきました。
本尊様が源頼朝の願いを叶えたことから、祈願成就・開運の寺として信仰を集めています。」
いい天気です。
足がないので、
９時にタクシーを頼みました。
近くに古いお寺があるということで、
行きます。
野間大坊です。
「正式には鶴林山大御堂寺（かくりんざんおおみどうじ）
通称：野間大坊（のまだいぼう）と言います。
お寺の歴史は古く、天武天皇（673〜686）の時代に『阿弥陀寺』として建立しました。
お寺の歴史は古く、天武天皇（673〜686）の時代に『阿弥陀寺』として建立しました。
その後、弘法大師（空海）が全国を廻った折、
この地で一千座の護摩を焚き、庶民の幸福を祈りました。
そして承歴年間（1077〜1081）に白河天皇の皇室繁栄を祈願する寺として、
『大御堂寺』と称されました。
この地で一千座の護摩を焚き、庶民の幸福を祈りました。
そして承歴年間（1077〜1081）に白河天皇の皇室繁栄を祈願する寺として、
『大御堂寺』と称されました。
のちに、源義朝は平氏に敗れ、この野間の地に落ちのび、謀殺されました。
それを供養するために源頼朝が本尊様の念持仏を寄進し、
塔や金堂（こんどう）講堂など諸設備が調った七堂伽藍を造営します。
また豊臣や徳川の庇護も厚く、各時代で繁栄してきました。
本尊様が源頼朝の願いを叶えたことから、祈願成就・開運の寺として信仰を集めています。」
（HPより）
「平安時代末期、京都の平治の乱で、平清盛に敗れた「源義朝」が
この『大御堂寺』のある野間へ家臣を頼ってやってきました。
その家臣（長田忠致・景致）の裏切りに遭い、義朝公はこの地、野間で殺されてしまいました。
恩賞に目がくらみ（？）入浴中に襲われたということです。
「平安時代末期、京都の平治の乱で、平清盛に敗れた「源義朝」が
この『大御堂寺』のある野間へ家臣を頼ってやってきました。
その家臣（長田忠致・景致）の裏切りに遭い、義朝公はこの地、野間で殺されてしまいました。
恩賞に目がくらみ（？）入浴中に襲われたということです。
その際、「我に木太刀の一本でもあればむざむざ討たれはせん。」
と言って無念の死をとげた義朝公のため、墓には木太刀が奉納されています。」
さてここから
ひまわり畑を見に行きます。
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49
と言って無念の死をとげた義朝公のため、墓には木太刀が奉納されています。」
さてここから
ひまわり畑を見に行きます。
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7月21
二番目に行ったのが
私が本で見た西福寺開山堂です。
↑ 四つ折りのパンフレットを開くと
開山堂の外観が。
それを全部開くと
開山堂の中が見えます。
山門から入っていきます。西福寺。
左 開山堂
開山堂の上には最近、斜めの屋根の雪覆いができたそうです。
残念ながら、
時の流れで風情が無くなってきたとありました。
雪下ろしの人員も集まらなくなったそうです。
本堂の襖絵も雲蝶さんです。
本堂でお参りしてから開山堂へ入る。
開山堂は
1857年約5年の歳月をかけて出来上がったそうです。
外観 屋根は茅葺二重層
総欅五間四方
開山堂内外には
雲蝶の彫刻や絵画が施されています。
特に素晴らしいのが
堂内の天井三間四方全面に施された
大彫刻の連なりです。
説明されても
どこに何がいるか、細かいところはわかりません。
いろいろ楽しみがあるようです。
階段の両脇に大きな仁王様。
その高さと同じほどの10段ぐらいの
やや急な木の階段を登っていく。
上に登って
見上げた天井は
極彩色の透かし彫り
（それぞれクリックしてみてください。）
その繊細さと
岩絵の具の彩色の鮮やかさに
息をのみます。
「道元禅師猛虎調伏の図」というらしいです。
天井の絵を囲むように
施された木製の彫り物。
これが細かくて驚きました。
上の写真の真ん中のところが、
下の写真、奥行きのある彫り物。
素晴らしい。
一枚の板から
どのように彫ったのでしょうか。
不思議でなりません。
両側に長椅子が置いてあり
こっちに座って天井を見上げ、
向うに座ってまた見上げしていると、
不思議な気持ちになりました。
↑蕪をかじるネズミたち
上の写真の右端のアップ
上から何かに包まれているような、
安らぎのようなものだったかもしれません。
天井絵だけでなく
その周りに施された彫刻や鏝絵
どれも素晴らしい。
どのようにして彫ったのだろう
そう思わせる
細かな彫刻
時を忘れてみていました。
↑ 階段を登るとこんな感じ
タクシーで浦佐の駅に戻って
越後湯沢まで行きます。
電話をして
迎えに来ていただきました。
越後湯沢には何回か来ていますが、
今回も初めての宿です。
（�┐愨海�）
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44
私が本で見た西福寺開山堂です。
開山堂の外観が。
開山堂の中が見えます。
残念ながら、
時の流れで風情が無くなってきたとありました。
雪下ろしの人員も集まらなくなったそうです。
本堂でお参りしてから開山堂へ入る。
開山堂は
1857年約5年の歳月をかけて出来上がったそうです。
外観 屋根は茅葺二重層
総欅五間四方
開山堂内外には
雲蝶の彫刻や絵画が施されています。
特に素晴らしいのが
堂内の天井三間四方全面に施された
大彫刻の連なりです。
説明されても
どこに何がいるか、細かいところはわかりません。
いろいろ楽しみがあるようです。
その高さと同じほどの10段ぐらいの
やや急な木の階段を登っていく。
見上げた天井は
極彩色の透かし彫り
（それぞれクリックしてみてください。）
岩絵の具の彩色の鮮やかさに
息をのみます。
「道元禅師猛虎調伏の図」というらしいです。
「これは、道元禅師が天童山への行脚の途中、
山中で虎に襲われそうになった時、持っていた杖を投げつけると、
杖が龍に姿を変え、禅師を守ったという場面が彫られています」
杖が龍に姿を変え、禅師を守ったという場面が彫られています」
天井の絵を囲むように
施された木製の彫り物。
これが細かくて驚きました。
下の写真、奥行きのある彫り物。
素晴らしい。
一枚の板から
どのように彫ったのでしょうか。
不思議でなりません。
両側に長椅子が置いてあり
こっちに座って天井を見上げ、
向うに座ってまた見上げしていると、
不思議な気持ちになりました。
上の写真の右端のアップ
上から何かに包まれているような、
安らぎのようなものだったかもしれません。
天井絵だけでなく
その周りに施された彫刻や鏝絵
どれも素晴らしい。
どのようにして彫ったのだろう
そう思わせる
細かな彫刻
時を忘れてみていました。
タクシーで浦佐の駅に戻って
越後湯沢まで行きます。
電話をして
迎えに来ていただきました。
越後湯沢には何回か来ていますが、
今回も初めての宿です。
（�┐愨海�）
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44
7月20
1時前、浦佐駅に着く。
駅のタクシーが即、観光タクシーになっていて、
コースを選べる。
２つ回ると２時間コース１台７０００円、
３つ回ると３時間コース１０５００円
となっている。
今日の越後湯沢の宿にも早く着きたいので、
２時間コースにした。
有名な方の二つなので
問題ない。
北陸、秋田地方は雨模様らしいが
こちらはさほどでもない。
タクシーに乗っているときに
ドシャーと一回降ったが
小さなトンネルを抜けたら
止んだりして…
傘は一度も使わずに済んだ。
まことにありがたい。
で、
最初に行ったのは
永林寺
クルマでもかなり遠い。
ここは
「建物内の撮影は一切禁止」
とあったので、
有名なところを自分の目で見て
急いで出てきた。
天女の彫刻と孔雀など
岩絵の具の彩色が鮮やかな、
パンフレットによれば２５個の透かし彫りなどの作品が
本堂の欄間など一面にありました。
HPには、
「永林寺には十三年余りの歳月にわたって寺に滞在し、
彫り上げられた彫工・絵画は百余点にものぼります。」
とありました。
それぞれ精密な深彫りの透かしで素晴らしかったです。
どちらも
本堂の奥の部屋の欄間にありました。
パンフレットで、
何とか雰囲気だけでも。
次の、
写真が撮れるところを
時間をかけてみたいと思いました。
（�Г愨海�）
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駅のタクシーが即、観光タクシーになっていて、
コースを選べる。
２つ回ると２時間コース１台７０００円、
３つ回ると３時間コース１０５００円
となっている。
今日の越後湯沢の宿にも早く着きたいので、
２時間コースにした。
有名な方の二つなので
問題ない。
北陸、秋田地方は雨模様らしいが
こちらはさほどでもない。
タクシーに乗っているときに
ドシャーと一回降ったが
小さなトンネルを抜けたら
止んだりして…
傘は一度も使わずに済んだ。
まことにありがたい。
で、
最初に行ったのは
永林寺
クルマでもかなり遠い。
ここは
「建物内の撮影は一切禁止」
とあったので、
有名なところを自分の目で見て
急いで出てきた。
天女の彫刻と孔雀など
岩絵の具の彩色が鮮やかな、
パンフレットによれば２５個の透かし彫りなどの作品が
本堂の欄間など一面にありました。
HPには、
「永林寺には十三年余りの歳月にわたって寺に滞在し、
彫り上げられた彫工・絵画は百余点にものぼります。」
とありました。
それぞれ精密な深彫りの透かしで素晴らしかったです。
本堂の奥の部屋の欄間にありました。
パンフレットで、
何とか雰囲気だけでも。
次の、
写真が撮れるところを
時間をかけてみたいと思いました。
（�Г愨海�）
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週に一回通っている
リハビリは
運動の合間に休みの時間がふんだんにある。
なぜなら自由に自分で休めるから。
飲み物を飲んで一休みするのだ。
そこには
週刊誌などとともに
いろいろな本が置いてある。
そこで偶然手に取ったのが
「絶景」と大きく書いてある本。
副題に
とにかく、
そのページをめくって、行きたいところを探していたら、
かなりのところは行ったことがあって、
そこに
あれ、これは何だ！
と目に留まったのが
石川雲蝶の作品だというお寺のページだった。
なんとか寺の開山堂、日本のミケランジェロとあった。
なぜか気になって、
家に帰ってから
ネットで調べてみた。
普通はこういうところは
写真撮影は禁止なのだが、
なんと「６月から９月まで写真撮影を可とします。」
と、ホームページに書いてあったのだ。
なんたるご縁、
これは行くしかない、
行って、自分の目で確かめてきなさい、と言われているのではないか、
そう思って
早速計画を立てたのでございます。
雲蝶自体は聞いたことがあり、
数年前の秋にあの辺りに出かけた時、
このお寺に行きたいという人が
バスの運転手さんに尋ねていたことを思い出したが、（その時のブログ）
この作品を見たのは初めての気がしました。
＊
↑ 西福寺境内にある雲蝶像と解説
石川雲蝶とは
江戸時代末期に越後で活躍した木彫りの名工です。
２０代にして、その優れた能力に対し、名字帯刀を許されたほどの名人です。
石川雲蝶（うんちょう）の彫刻が残る寺社仏閣が越後各地にあります。
新潟県には個人所有なども合わせて
千件ほどの作品があるということです。
彼の彫刻には、威圧感や迫力、そして繊細さ、華やかさをも併せ持った魅力があります。
その妙技と才能は石掘りや絵画にまで及ぶことから
「日本のミケランジェロ」と称され、国内外からも注目されはじめています。
ということです。
六日町駅で
１時間半待って
浦佐に
１時少し前に着きました。
（�Δ愨海�）
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リハビリは
運動の合間に休みの時間がふんだんにある。
なぜなら自由に自分で休めるから。
飲み物を飲んで一休みするのだ。
そこには
週刊誌などとともに
いろいろな本が置いてある。
そこで偶然手に取ったのが
「絶景」と大きく書いてある本。
副題に
「首都圏発日帰り大人の小さな旅絶景めぐり思い立ったらすぐ行ける珠玉の絶景を求めて少し贅沢な旅」
のような言葉。
とにかく、「首都圏発日帰り大人の小さな旅絶景めぐり
のような言葉。
そのページをめくって、行きたいところを探していたら、
かなりのところは行ったことがあって、
そこに
あれ、これは何だ！
と目に留まったのが
石川雲蝶の作品だというお寺のページだった。
なんとか寺の開山堂、日本のミケランジェロとあった。
なぜか気になって、
家に帰ってから
ネットで調べてみた。
普通はこういうところは
写真撮影は禁止なのだが、
なんと「６月から９月まで写真撮影を可とします。」
と、ホームページに書いてあったのだ。
なんたるご縁、
これは行くしかない、
行って、自分の目で確かめてきなさい、と言われているのではないか、
そう思って
早速計画を立てたのでございます。
雲蝶自体は聞いたことがあり、
数年前の秋にあの辺りに出かけた時、
このお寺に行きたいという人が
バスの運転手さんに尋ねていたことを思い出したが、（その時のブログ）
この作品を見たのは初めての気がしました。
＊
石川雲蝶とは
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２０代にして、その優れた能力に対し、名字帯刀を許されたほどの名人です。
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千件ほどの作品があるということです。
彼の彫刻には、威圧感や迫力、そして繊細さ、華やかさをも併せ持った魅力があります。
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「日本のミケランジェロ」と称され、国内外からも注目されはじめています。
ということです。
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いち
ありのままの私と周りの日常をそのまま書いていきます。自分自身が忘れないように。
〈好きなものいっぱい〉
読書、 旅行、温泉、布、コーヒー、音楽鑑賞、食器、ガラス、食べること、スポーツ観戦、植物、巨樹、神社仏閣古い建物、大きな景色、山を見ること、朝日夕日、桜、家族、友人・・・そして笑うこと。
いい景色を見に出かけること、そして家にいること。
〈嫌いなもの〉掃除。
2005年にブログを始めて何年？私の還暦の戌年に生まれた孫も高校生になりました。私も孫も相変わらず同じ戌年です。（当たり前ですネ）その間に半年の入院もありましたが、めげないぞ。これからも前を向いて元気にいきましょ。
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